タイで充実した生活を送るためにも、信頼のできる不動産会社に物件探しを依頼したいものです。
日本人が経営するタイの不動産会社には、プラカノンハウジングという会社があります。
今回は、プラカノンハウジングはどのような特徴があるのか、また評判や口コミなどもご紹介します。
タイの不動産会社選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
プラカノンハウジングとは?どんな会社?
プラカノンハウジングは一体どのような会社なのでしょうか?
まずは会社の特徴からご紹介します。
30,000バーツ(約12万円)以下の物件紹介実績ナンバーワン
プラカノンハウジングでは30,000バーツ以下の物件を多く紹介しています。
30,000バーツは日本円で約12万円です。
12万円以下というと他の不動産会社では部件数が絞られるところではありますが、プラカノンハウジングであればそんな価格であっても物件が紹介してもらえます。
低めの予算だったとしても安心して物件を紹介してもらえるのが大きな特徴です。
日本語にも対応していて安心
冒頭で少し触れましたが、経営者が日本人のため、日本語に対応しています。
また、タイ人の従業員も日本語が話せるので、安心して家探しのサポートを受けられます。
礼金・仲介手数料はなし
礼金・仲介手数料といった支払いもないので初期費用が抑えられて、お得に契約できます。
金銭面で細かな費用が気になってしまう人でも、節約しながら契約できるのは嬉しいポイントです。
SNS・ブログやアプリで情報発信!
プラカノンハウジングは様々な方法で情報発信をしています。
TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSでも最新の物件情報を多く発信しており、さらにお部屋探しアプリも展開しています。
アプリではおすすめ物件や新着物件が優先的に表示され、自分の希望条件を入力して物件を探すことも可能です。
1物件に対して写真も多く掲載しており、情報も毎日更新となっているため、リアルタイムで情報を閲覧できます。
YouTubeでも分かりやすく物件紹介
SNSだけでなくYouTubeでもチャンネルを設けており、物件を紹介しています。
動画で紹介することで、よりリアルな感覚で物件を確認できます。
動画1本に対して1件の物件を紹介しているので、じっくりと外観・内装・間取りを確認でき、検討もしやすいです。
既に100本以上の動画を投稿しており、ショート動画なども利用してお部屋紹介をしています。
プラカノンハウジングで安心な契約を
物件契約を行う際はしっかりと安心した契約を結びたいものです。
プラカノンハウジングでは入居者に安心してもらえるような契約を心がけています。
入居者とオーナーの間でも中立
入居者とオーナーの間に立つ不動産会社として、何事に対しても公正な判断をしています。
オーナー側によって入居者を不利にさせることもなく、またその逆の立場にもならない中立な関係を保ち、不安定な応答は行いません。
会社登録済み・経営者も就労許可証取得済み
プラカノンハウジングはしっかりと会社登記されており、会社登録内容の確認が行えるタイの登録「Tax ID」も公開しています。
タイでの就労許可証と言われるワークパーミットを所持していないと会社役員には登録できないのですが、プラカノンハウジングでは経営者もワークパーミットを取得しているので、海外の企業でありながら高い信頼度を誇ります。
問い合わせから入居まで日本人がサポート
物件探しの際には、最初の問い合わせから入居まで日本人が対応を行うため、入居者が不安に思うことはありません。
契約書に関しても、タイ語や英語のみではなくきちんと日本語に対応されているので、言語が心配であっても契約を結べます。
プラカノンハウジングの評判や口コミはある?
プラカノンハウジングは中小規模の会社になりますが、口コミはあるのでしょうか?
口コミではどのような評価を受けているのか、調べてみました。
“プラカノンハウジングでお部屋探しをしたことがありますが、低い予算であっても、予算内で物件を紹介してもらえました!
他の不動産会社ではなかなか予算内での物件に巡り会えなかったのですがやっと良い物件に出会えてホッと一安心。
その際はありがとうございました。”
“過去にプラカノンハウジングに物件探しを依頼しました。
家賃も安く、都心から数十分程度の物件を紹介してもらえて満足。
ただ、レスポンスが遅いのでそこは改善してほしい点です。”
“問い合わせをしたのに返答がない。
補償金についてもきちんと返金があるのかどうか連絡がなく心配しかない。
金銭関係でここまで不安にさせられると、もうお願いすることはないな…という感じです。”
“補償金の返金が予定よりも遅れ、管理のなっていない会社、という印象。
大きな不動産会社ではないので、多少安定感はないかなとは思っていたけれど…、返金は遅いし連絡も基本的に遅い。
ひどい時は問い合わせに対して返答がされないときがある。”
以上のような口コミがありました。
安い物件を紹介していて実績もあるという部分を特徴としていることもあって、物件の安さは他の不動産会社に引けを取らないようです。
一方、問い合わせや依頼に対してのレスポンスが遅いことが多々あり、補償金の返金についてのトラブルがあったという口コミが散見されました。
プラカノンハウジングに勤めていた社員からの評判は?
プラカノンハウジングに勤めていた人からはどのような評判なのでしょうか?
続いては社員からの評判についてもご紹介します。
“プラカノンハウジングに勤めていたことがありますがほとんどがタイ人で言語不安定な人もいる。
タイ人の教育も行っていかなければならないので大変。”
“オフィスが駅から遠めなのでアクセスが良くない。
まあそこでコストが抑えている部分もあるので何とも言えませんが。”
“以前、勤めていたけれど印象が良くない。
礼金・仲介手数料無料などと、色々とアピールはしているけれど、補償金についての悪い噂が後を絶たない。
そのような噂が立っているようではお客様にも信頼してもらえない。”
“宣伝には力を入れていて、色々な方法でPRをしているけど伸びている気がしない。
手間ばかりが増えて日常業務も増えていく。
費用対効果が低く、会社に対して将来性を感じられない。”
以上のような評価となっていました。
お客様の口コミでもあったように、お金のトラブルについてのコメントもありながら、宣伝などにも広く手を伸ばしているところから、その宣伝のための業務量が増えているという声もありました。
SNSやYouTube、アプリにまで手広く宣伝活動に講じていれば、その分管理にも手間取るでしょう。
宣伝活動の量に対して評判が悪いとなれば、会社に将来性を感じなくなってしまうのも仕方がありません。
タイで物件探し!安心して相談ができる不動産はこちら!
タイで物件探しをするにあたって、1つの候補となるプラカノンハウジングをご紹介しました。
他社にはない特徴や魅力がありながらも、マイナスな部分が一部見られたのは事実です。
また、そのマイナスな部分も金銭面でのトラブルであることが多く、信頼度に欠けてしまいます。
安心して依頼・契約できる不動産会社を選ぶのであれば、不安要素のあるプラカノンハウジングは避け、他の不動産会社を選択することをおすすめします。
タイでトラブルなく平和に過ごすためにも、不動産会社選びは慎重に行うことが大切です。